月齢別・外出時の離乳食
5ヶ月以降、子育ての大きなテーマとなる「離乳食」。
外出時、離乳食はどうしたらいいのか、ステージ別にまとめてみました。
初期(5~6ヶ月)
1)母乳 or ミルクに置き換える
2)赤ちゃん用のおせんべい
初期であればまだ食べる量も少ないので、その日は離乳食をお休みにして母乳やミルクに置き換えたり、赤ちゃん用のおせんべいをあげるのも手です。
3)ベビーフード or 手作り
ベビーフードの方が衛生面等の心配もありませんし、かさばらないのでオススメです。
赤ちゃんによっては手作りの方が食べる、アレルギーがあるなら手作りを持って行きましょう。
4)在宅中にあげる
普段通りの時間にあげたいところですが、まだ食べる練習中である初期。
時間を変えて在宅中にあげると、特にお母さんの負担が減ります。
中期(7~8ヶ月)
1)母乳 or ミルク+赤ちゃん用のおせんべい
ある程度食べるようになってきたら、母乳 or ミルクだけ、または赤ちゃん用のおせんべいだけでは物足りないかもしれません。両方あげると満足してくれます。
2)ベビーフード or 手作り
食べる量や種類も増える中期。しっかり食べる子なら持っていく方がいいですね。
後期(9~12ヶ月)・完了期(12~18ヶ月)
1)ベビーフード or 手作り
母乳 or ミルク+赤ちゃん用のおせんべいではもの足りない、または早い子は卒乳していることもあります。
また、3回食となり大人が食べるタイミングと合うようになるので、ベビーフードかお弁当を持って行きましょう。
2)大人の食事から取り分ける
うどんやラーメン、和食など味の調節が出来るものやパンなどを取り分けると荷物も減りますし、大人と同じものが食べられて赤ちゃんも嬉しいかもしれません。
ただし、アレルギーがある場合は材料などしっかり確認しましょう。
参考
https://pigeon.info/soudan/soudan-19525.html">外出時の離乳食 ピジョンインフォ
http://cookpad.com/articles/5849">外出先で赤ちゃんの離乳食【日帰り&旅行編】 cookpadニュース
http://192abc.com/49400">外出先での離乳食はどうすればいい?方法やコツ、注意点まとめ こそだてハック